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式内厳島神社

京都 雲ケ畑にある
式内厳島神社
(しきないいつくしまじんじゃ)。
女神を祀り、古くには石門別弁財天と
呼ばれていた。
神社の裏手の山には
巨大な石が並ぶ。
もともと地域を守る門の神様として
存在していた。

明治になって、
現在の厳島神社に名を改められたという。
 
階段前には、
太い木の幹があった。

横には、
キノコが生えている。

見上げると、
青もみじに覆われて、

境内は、
少し薄暗かった。

拝殿。
外は暑いので、
 
日陰しかないこの場所は、
ここで休むと
心地よい。

そうして、
本殿で
お参り。

そうして、
本殿の裏手は、

切り株があって、
よく見ると、
切り株の上には、
御地蔵さんがある。


たくさんのお地蔵さんが、
森の中で、
念仏を
唱えているかのようだった。

バイバイ〜。

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