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瑞峯院

京都 紫野にある大徳寺の塔頭の
瑞峯院(ずいほういん)。
大徳寺の常時公開の塔頭のひとつ。
1535年、戦国キリスタン大名の
大友宗麟が創建した。
『独坐庭』などの、
庭園が美しい。

蓮の花が、
あった、
もっと朝早くにくれば、
咲いた蓮をみれたかもしれない。

東の坪庭、
蹲踞やキリシタン燈籠が
おかれている。
何といっていいか、
他の枯山水の庭とは、
違うパターンの庭。

廊下から見る
白い庭は
美しく。

白砂の
間の廊下を歩く、
心地よい快感。

そうして、
一番大きな庭、独坐庭。
”瑞峯”をテーマにしたといわれ
荒波に打ち寄せられても、
悠々としている蓬莱山を表しているという。
 
都会の騒々しさの中でいつも過ごしていると、
こんな景観をみつけると、心やすまってボーっとしてしまう。

それと、
安勝軒という茶室がある。
安勝軒の中は
純和風で、
障子からきれいな光が漏れていた。

バイバイ〜。

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