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大徳寺

京都 紫野にある
大徳寺(だいとくじ)。
大徳寺は、臨済宗大徳寺派大本山。
1325年に創建された。
大徳寺は多くの名僧を排出し、千利休をはじめ
茶の湯文化ともかかわりが深い。
大徳寺は、22の塔頭と、2の別院がある
大きな寺。
ただ、拝観を行っているところは多くない。

三門。
朱色がきれいな建物。
利休が上層を完成させたが、
利休が雪駄を履いた像を安置させたため、
その下を通る人は、
利休に踏まれるといちゃもんをつけられ、
利休が切腹するはめとなった。

平家討伐の密談にかかわってしまい、
鬼界島に流された、
平康頼の像が、
何故だか、
大徳寺にあった。

大きな建物の
仏堂。
中には、
やさしい表情をされた
仏様が
安置されていた。


そうして
仏堂の裏が、
本堂。
建物はとても大きくて、
大徳寺の大きさがわかる。

松林に囲まれた、
美しい建物だった。

ただどの建物も、
柵があって、近くに寄れなかったので、
ただただ、
でっかさと、
大きさを感じた大徳寺だった。

バイバイ〜。

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