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長岡天満宮

京都 長岡京にある
長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)。
祭神は菅原道真で、
長岡天満宮は菅原道真と在原業平が
詩を楽しんだ場所ともいわれている。
神社の周りには、1638年八条宮智仁親王
が造営したという、八条が池があり、
騒々しい町の中にあっても、
境内はのんびりした雰囲気がある。

夕方の八条が池。
静かで、
穏やかな水面。
 
この池に橋が架かってて
橋は長岡天満宮への
参道となっている。

下を見ると
赤もみじの落葉。
そして、
雨上がりの雫。
 
まだまだ新緑の季節なのに、
なんでだろう。

そうして、
青もみじの参道をとおって、
本堂など、主要な建物のある
境内へ。
 


境内には、酒樽が並ぶ。
黄桜とか、その他、有名どこの酒が、
京都の酒だとは、
 
京都は酒どころだと、
感心させられた。

そうして
本殿、
そして
合掌。
 
夕暮れ近くだったためか、
静けさに包まれていた。

本殿の前の、
牛の石像。
牛は、
長岡天満宮の神様の使い。

中小路宗城氏と、
中小路宗康氏の像。
平安の格好をしてるけど、
実は明治〜昭和の人。
 
荒廃しかけていた長岡天満宮を、
再興し、貢献した人だという。
夕暮れの境内に、
たたずんでいた。

バイバイ〜。

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