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大法院

京都 妙心寺にある
大法院
(だいほういん)。
大法院は妙心寺の塔頭。
妙心寺の西側に位置する。
1625年、真田信之の孫、長姫が、
信之の菩提寺として建てたもの。
真田信之とは、
真田幸村の兄になる。

本堂に入ると、
美しい庭園が
目に入ってくる。
 
とにかく
赤い。
それが大法院の印象だ。

庭園にあるもみじは、
赤くなる種類の物ばかり。
 
特に今年は、
色づきが、
例年になく特に赤いのだとか。

 お茶と
お菓子をいただきながら、
ゆっくりと。

”例年になく”
っていうのは、
セールストークかもしれないが、
赤い紅葉が美しいのは確かだ。

そして、
ここは、真田の面影が
偲びるる。

紅葉を見ながらも、
もし、信繁(幸村)が徳川についていたらとか、
歴史のたらればを
考えてしまう。


深い歴史。

手水鉢には、
水がいっぱい溜まってた。

赤い落葉。

書院の窓からも、
赤い景観が、
広がっていた。

バイバイ〜。

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