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妙心寺

京都 花園にある
妙心寺(みょうしんじ)。
付近は世界遺産が多く、
金閣寺、龍安寺、仁和寺と、
そうそうたるお寺がある。
妙心寺も、世界遺産でこそないが、
臨済宗妙心寺派の総本山で、
敷地は前述のお寺の中では一番大きく、
境内には46もの塔頭が立ち並んでる。

北門から入っても、
敷地が広いから
妙心寺の本堂的なものである
仏殿や法堂にはなかなかたどりつけない。
46もの塔頭が、
それぞれの町の家をなしているようで、
敷地内は、妙心寺という町のように感じる。

それほど、広い。

三門。
朱色が美しい、
建物。
南総門から入ってすぐのところにある。
この門をくぐると、
仏殿と法堂がある。
三門は安土桃山時代末期に創建された。

大方丈は、
重要文化財の、
書画など風通しを行っている建物。
江戸時代に建立された。

建物にお坊さんがいっぱい入って行ったけど、
会合の場所にもなって
いいるという。

そうして
これが法堂(はっとう)。
仏殿の裏にあって、
住持による法座や坐禅が行われる
妙心寺の中心的な場所になっている。
江戸時代の建立。

そうして仏殿。
これが妙心寺の本堂だ。
三門から
石の路がまっすぐのびていて、
仏殿を望む光景は、
迫力のある光景だ。
本尊にはお釈迦様が祀られている。
仏殿も江戸時代の建立。

仏殿と法堂以外にも、
妙心寺は、
みどころある塔がいっぱいある。
退蔵院は、
西庭は狩野元信作の枯山水で、
庭の景観が美しいところ。
他にも、大心院、桂春院、東林院など、
みどころが
いっぱいだ。

バイバイ〜。

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